みなさん、こんにちは。「ブログ村の参加カテゴリーを変更しました。館山→車試乗です。よろしくお願いいたします。」南房総田舎暮らしのYOSHIです。
本日は久しぶりにAudi千葉中央さんに行き、待望のAudi Q5 TDI(ディーゼル)を試乗しました。アウディのクリーンディーゼルの実力をチェックしました。
Audi 千葉中央さんのウェブサイト
もくじ
Audi Q5とは
Q5は、ラインナップの中でDセグメントに位置するSUVです。2008年に初代が出てから、9年目の2017年に2代目が デビューしました。
2019年には、アウディジャパンとしては初めてとなるクリーンディーゼルを搭載した「Audi Q5 TDI quattoro」を販売しました。
Q5外装:少し大きめのかっこいいSUV
ボディサイズは、全長4680 x 全幅1900 x 全高1665 の堂々としたサイズです。ある程度大きなSUVを求めるファミリー層に人気があるそうです。
全体的に迫力がありワイルドな雰囲気がありますが、同時に都会的なスタイルでもあります。
シングルフレームグリルからフロントのブリスターフェンダーまでボリュームミーなスタイルでサイドは流れるようなプレスラインが入っています。
Yoshiは、少し大きいと思いますが、かっこいいスタイルだと思います。
Q5内装:黒とシルバーで都会的
試乗車は、「S-line」パッケージが付いていて、そのためシートはアルカンターラとレザーのコンビでした。ホールド性もよく見た目もスポーティーです。
ダッシュパネルは、黒ベースにアルミ調のラインが入っていて、シンプルですが都会的な雰囲気が出ています。
個人的にAudiは、木目調のパネルよりも、このように黒Xシルバーが似合うと思います。
バーチャルコックピットは、慣れるととても使いやすいです。センターのナビゲーションシステムは、MMiでダイヤルで操作します。
Q5エンジン:驚くほど静かな室内
エンジンは、直列4気筒2ℓのディーゼルターボです。最高出力は190psあり、 最大トルクは400Nm !あります。
実際に走るとガソリンエンジンと変わらない加速で、あっという間に法定速度に達します。大きなボディをグイグイ引っ張る(押す)感じです。
また、室内はとても静かでした。アイドリング中は、ディーゼルだと気づかないレベルです。(加速時は気づきます)
ディーゼルエンジンは、トラックやクロスカントリー4WDで乗った経験がありますが、一昔前のエンジンと全く違うと感じました。技術の進歩に驚きました!
まとめ
【Audi Q5 TDI】アウディQ5 TDI(ディーゼル)quattoro に試乗してみた!静かなエンジンに安定した走行性能が魅力のSUV
Audi Q5は、少し大きめのかっこいいSUVでした。ディーゼルエンジンは、静かでパワフル。
また、専用のスポーツサスペンションや19インチのタイヤを装着していたのにもかかわらず、乗り心地もとても良かったです。
都会的な雰囲気を持つこのSUVは、ファッションに敏感な人たちに受け入れられると思いました。