みなさん、こんにちは。「館山は明日、マラソン大会です。Yoshiは、今年は参加できませんが、来年はきっと・・・」館山田舎暮らしのYOSHIです。
今回は、人気のRAIZEを試乗したいと思い、館山にあるトヨタ販売店に行き、試乗と動画撮影をさせて頂きました。本日のテーマは、「TOYOTA RAIZEの紹介」です。
もくじ
TOYOTA RAIZEとは
トヨタRAIZEは、昨年11月から販売されたクロスオーバーSUVです。ダイハツからのOEM供給車でダイハツ名はロッキーです。
①コンパクトなクロスオーバーSUV
RAIZEは、全長4mを切る5ナンバーサイズで、とてもコンパクトで扱いやすいサイズです。しかし、実際に現車を見ると大きく見えるのが不思議でした。
カタログを見るとヤングファミリーをターゲットにしているようですが、実際の購買層は40代から60代だそうです。
②ダイハツからのOEM供給車
RAIZEはダイハツからのOEM供給車です。ダイハツ名はロッキーです。ロッキーといえば、1990年から97年まで販売されたコンパクトなクロスカントリー(ライトクロカンと呼ばれていました)でした。
今見ると、本格的な4WDですね。パートタイム4WDで後ろのレジントップを外すとオープンにすることも可能でした。
RAIZEの外装、内装の印象
今人気のあるRAIZEは、誰にも受け入れられるデザインだと思います。コックピットも同様でシンプルな印象でした。
①外装デザイン
最初に見たときの印象は、C-HRのような攻めたデザインではなく、シンプルでオーソドックスなデザインだと思いました。
しかし、 サイドまで回り込んだヘッドライトや大きなフロントグリルが印象的だったり、ホイールアーチがワイルドな雰囲気をだしていたり、攻めている所もありました。
試乗車のグレードは、上級グレードのZで17インチのアルミホイールが装備されていてスポーティーな印象でした。(大きいアルミはかっこよく見えます)
②内装デザイン
内装も同様に、最初の印象はシンプルでオーソドックスなインテリアだと思いました。
しかし、9インチのタッチスクリーン(試乗車は、7インチのナビ)や4パターンの表示が選べるディスプレイなど楽しい仕掛けがたくさんありました。
千葉トヨタ館山店
試乗の申し込みをするときに、試乗の様子を動画に撮らせてくれるようにお願いするのですが、OKしてくれるディーラーさんはなかなかありません。(当然ですよね。リスクがありますから)
そんな中、千葉トヨタ館山店さんは、快く動画を撮らせてくれました。スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
まとめ
【TOYOTA RAIZE】トヨタライズ 試乗してみた! サプライズなコンパクトSUVだった! 千葉トヨタ館山店
今回は、トヨタRAIZEの紹介(Part1)をしました。最新のプラットフォームに最新の装備をまとったこの車種に感銘を受けました。
ドイツ車ばかり乗っていて、国産車の進歩にちっとも気づいていませんでした。とてもいい車でした。
「サプRAIZE でした!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は試乗編です。ごきげんよう!