みなさん、こんにちは!館山田舎暮らしのYOSHIです。
本日は、館山周辺のお勧めスポット、「南房総ここは外せない観光 スポット」シリーズ第29弾で、「真野寺」を紹介します。
真野寺とは
真野寺は、千葉県南房総市にある真言宗智山派の寺院です。1300年の歴史を持つ寺院で、安房三古寺 のひとつと称されています。
また、商売繁盛・金運上昇のお寺として有名で、多くの人が大黒天福祭り(2月6日)に訪れます。
YOSHI的ここに行くべき3つの理由
真野寺に行くべき理由は、3つあります。1つ目は、今のシーズン限定ですが、あじさいがあちこちに咲いています。2つ目は、境内にある新四国八十八ヶ所霊場です。3つ目は、金運上昇の大黒天を参詣することです。
①あじさいを見に行こう!(7月6日まで)
真野寺では、毎年6月6日から7月6日までの1か月、あじさい祭りを開催しています。あじさいの花を楽しむシーズンということなのでしょう。
駐車場からあじさいがさきみだれていました。雨の多いこの季節、あじさいは心をいやしてくれますね。お散歩してみてください。
②新四国八十八ヶ所霊場めぐりをしよう!
「四国までお遍路に行きたいけど行けない。 」という方にお勧めなのが、真野寺の新四国八十八ヶ所霊場めぐりです。10分ほどのコースですが、無病息災の効果があるそうです。
「ナームダイシシヘンジョウコンゴー」と唱えながら巡拝するそうです。
境内にある新四国八十八ヶ所霊場です。こちらをお参りすることで、四国八十八ヶ所の功徳が得られます。(真野寺HPより引用)
参照サイト:真野寺
③金運上昇の大黒天を参詣(さんけい)しよう!
古くから、真野大黒天は、商売繁盛・金運上昇で知られています。毎年2月6日には大黒天祭(大祭)が行われます。
2月6日、朝日昇天の中に大黒天が御出現されました。慈覚大師はそのお姿を一刀三礼*³にて彫り上げました。すると御体に後光がさし、その様子がまさに朝日の昇るようだったことから、直ちに御堂に安置し、香花、燈明、供物を添えて一心正念に祈りをささげると、飢饉や疫病は去り、海では大漁、陸は豊作。貧しかった房総の土地が福徳自在の楽土化したと伝えられております。(真野寺HPより引用)
また、毎月6日にも大黒天祭が行われています。金運上昇を願う人、必見です。
アクセス
富津館山道、冨浦インターから車で40分くらいです。駐車場はあまり広くありません。しかし、駐車場からあじさいがあじさいを見れます。
近くには、 房総のあじさい寺と言われる日運寺があります。あじさい寺とあじさい祭りをはしごするのもいいかも知れません。(せっかくですから)
まとめ
本日は、「真野寺」について紹介しました。
真野寺の魅力は、①あじさいがあちこちに咲いていること、②境内にある新四国八十八ヶ所霊場めぐり、③金運上昇の大黒天の参詣です。
YOSHIは、最初あじさいを見に行きましたが、大黒天のご利益を知り、新四国八十八ヶ所霊場をめぐり、真野寺の本当の魅力を知りました。
良い寺院は、いい気がめぐり、パワースポットのようなエネルギーを感じます。どんなに歩いても疲れず、爽快感があります。
YOSHIは、境内をくまなく歩き、エネルギーを充電しながら巡拝しました。
「ショーバイハンジョウー」と唱えながら。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた、ごきげんよう!