LOHASな暮らし in 館山

貸別荘オーナーによる館山移住日記です。日々の話題を書き綴ります

「ALTサポーターの1日」:密着取材しました!

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皆さん、こんにちは。「本棚を処分しました!」ミニマリストのYOSHIです。(代わりにタブレットをしこたま買い込みました!)

 

本日は、「ALTのサポート業務」を詳しく知りたい人のために、業務委託契約をしているYさん(仮名)に密着取材して現場からレポートします!なお「守秘義務」があるそうなので話せるところまで記事にするという約束をしました。(*フィクションです)

 

 

AM8:00 待ち合わせ 

コンビニエンスストアで、待ち合わせ時刻ぴったりにYさんは現れました。この日は1時間目から授業があるそうです。Yさんは、10分前に学校に入るそうです。Yさんの黒い車に乗り学校へ向かいます。

 

AM8:25 小学校到着(1校目)

小学校に到着しました。すぐに契約先の会社に到着したことを伝えます。Yさんは、身だしなみを整えて学校に向かいます。「男性はスーツが基本です。女性もビジネスにふさわしい恰好が安全です。」と言っていました。

 

AM8:30 校長先生にごあいさつ

学校へ入ると校長室に案内されました。「校長先生か教頭先生とお話しさせて頂くことが多い。」と言います。校長先生がいらっしゃいました。Yさんは、にこやかにALTの様子や学校行事について伺っていました。いい雰囲気です。

 

「しかし、ALTが頻繁に変わったり、迷惑をかけたときは、会社を代表してお叱りを受けます。その際は真摯に対応してください。」だそうです。

 

AM8:40 授業開始

教室に案内されます。今回は5年生でした。ALTがいました。20代のアジア系の女性です。Yさんは担任の先生とALTに軽くあいさつして、すぐに一番後ろに向かい見学の準備を始めました。

 

チャイムがなり授業スタートです。"Good moring,everyone. How are you ?" ALTの顔が急にプロになったみたいです。Yさんも英語で書いてあるシートを取り出し何か記入し始めました。評価シートのようです。

 

「ALTの態度や行動、授業のやり方を点数化します。ALTと学校のためにも公平に、正確に点数付けしなければなりません。裏には、その日の授業の流れ、ALTの役割などを書き込みます。」

 

この日は、ALTがメインに授業をする形でした。まず挨拶をして、歌を歌っていました。ALTは笑顔で大きな身振りで児童(小学生)が歌うのを促していました。

 

テキストに入りました。ただテキスト通りに進めても飽きてしますので、ゲーム感覚で進めます。この技術は経験がものをいいますが、天性に備わっている人もいるそうです。

 

このALTはなかなか楽しい授業でテンポよく進めるので、つい引き込まれてしまいます。担任の先生のフォローも抜群です。あっという間に45分が過ぎました。

 

"Good bye, everyone. See you next time !" の挨拶で授業は終了しました。客観的に見て、なかなか良かったと思いました。

 

Yさんは、すぐに担任の先生の所に行き、コメントを聞いていました。その後、ALTの所に行き、なにか話し込んでいました。そして笑顔で「また会おう!」と言っていました。

 

Yさんは、職員室へ行き、お礼を言い学校を後にしました。車に戻ると会社に電話をしてALTの様子を軽く報告していました。

 

AM9:30 2校目に移動

車の中でYさんは、「ALTは児童や先生方とは、上手くやっているようです。もう少しクラス全体が見て動くともっと良くなります。」

 

「しかし、私生活で問題を抱えているようです。請求書が来ているが支払うべきものかどうか分からないことが、ひとつ」

 

「もう一つは深刻で、父兄から何かの勧誘を受けているが、それが何だか分からず、少し怖がっていることです。」(*フィクションです)

 

「状況を会社に報告して、会社の判断を待ちます。自分勝手には動けません。契約違反になります。」

 

AM10:00 中学校到着(2校目)

到着後、再度会社に連絡を入れ、学校へ向かいます。今回は、直接英語科の先生が出迎えて下さいました。Yさんは昨今、本題に入りました。

 

英語科の先生は、ALTを褒めていましたが、1点だけ問題があるそうです。それは、「表情が硬いこと」だそうです。Yさんもその問題に気づいていたらしく、必ず改善することを約束していました。

 

AM10:20 授業開始

英語科の先生と一緒に教室に行くと、すでにALTが待機していました。20台に白人男性でした。授業開始とともに先生とALTがあいさつをします。

 

ALTは綺麗なイギリス英語を話していましたが、確かに表情が硬いので暗い印象になっているように思いました。もったいない・・

 

しかし、仕事はきっちりこなしているようでした。中学校では、英語科の先生がメインでALTは、単語や本文を読むときやリピート練習するときに役割を果たします。従って小学校と中学校では、必要とされるALTの資質が違うそうです。

 

中学校では、受験があるため、ネイティブの発音が好まれます。また、授業の妨げになるくらいの積極性は必要ありません。小学校では、まったく逆になります。発音よりもエンターテインメントが重視されます。

 

現実には、需給ギャップでALTの確保が難しく、望みどおりにはいかないようです。そのギャップを埋めるのが、ALTサポーターだとYさんは言っていました。

 

実際にYさんは、何度も授業に参加したことがあるそうです。ALTが未熟な場合、サポーターが前に出て補うことも必要な時があるそうです。

 

"See you next time. bye !" いつの間にか授業は終わっていました。YさんとALTはにこやかに話をしていました。問題点は指摘したのだろうか?

 

AM11:30 ALTサポーターの資質

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Yさんは、ALTに問題点を指摘したそうです。「その際に、指摘することは、20%くらいに抑えて、80%は褒めまくるのが重要」と言っていました。

 

午後は、あと2校ほど回るそうです。ショッピングモールで昼食をしました。Yさんは、昼食を食べずに、「スタバ」でカフェラテを注文していました。Yさんのエリアには、スタバがないそうです。

 

最後にALTサポーターの資質について聞いてみました。「ないです。外人としゃべるのが好きな人、英語の勉強がしたい人なら誰でもできます。」「英語力は、英検準2級(高校1年生程度)で十分です。あとは、楽しくやることです!」

 

なるほど、「人の役に立つとき人生はもっともワクワクする」とヘレンケラーが言ってました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

それでは皆さん、ごきげんよう!

 

"Life is an exciting business and most exciting when it is lived for others."

 

いつも応援していただきありがとうございます!

 

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