LOHASな暮らし in 館山

貸別荘オーナーによる館山移住日記です。日々の話題を書き綴ります

田舎暮らしの副業!:「ALTのサポート業務」 Part1 外国語指導助手の業務とは?

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皆さん、こんにちは!


YOSHIは、典型的な自営業者で本業の他に、色々な業務委託を引き受けています。そのひとつに「ALTのサポート業務」があります。YOSHIは、ある市町村でこの業務を行っています。本日はこの「ALTのサポート業務」について紹介したいと思います。(*1)


「(リタイアして)移住したのだけど、することがない!」「移住したのはいいけど、収入が不安定・・」という人で英語に興味がある人(少し会話できればOK)に是非、紹介したいお仕事です!


(*1)守秘義務がありますので差支えない項目のみ紹介します。

ALTとは

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「ALT」って聞いたことありますか?ALTとは、Assistant Language Teacher の略です。小中学校や高校などの英語の授業で先生の助手をする外国人です。


皆さんには、もちろんお馴染みだと思います。え!学校でALTを見たことなかったって?それは、残念でした。(実はYOSHIもです・・年がバレるぜ!)


小学校では、ALTが中心となり、または一人で授業を行います。どれだけ児童(*1)を惹きつけ、会話に慣れてもらうかが重要事項になります。アクティビティを楽しく行えるような個人のパフォーマンスが重視されます。


中学校、高校では、英語の先生の助手をします。主に単語の発音や本文の読みを担当します。アクティビティをすることもありますが、この場合は、中心となり場を盛り上げる必要があります。受験があるために発音が重視されますが、先生方や生徒達(*2)とのコミュニケーション能力も重要となります。個人プレーは、許されません。


ALTの国籍は様々です。アメリカ合衆国やオーストラリア、グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国などのALTはお馴染みですね。その他には、フィリピンやシンガポール、チリ、ペルーなどのアジア、南アメリカから来たALTもたくさんいます。


今後は、英語の授業が増えていき、ますますALTの重要性が高まるでしょう。ALTをサポートするスタッフの需要も増えています。


(*1)(*2)小学生=児童、中高校生=生徒、大学生以上=学生といいます。

ALTのサポート業務は何をする?

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ALTのサポート業務は、様々です。日本に不慣れで、あまり日本語が喋れない(話せる人も多いです)外国人を相手にするからです。主な業務は、①ALTの転入手続き、健康保険加入などのサポート、②勤務する学校にALTの紹介、③学校を訪問してALTの授業見学を行う、④緊急時のサポートなどです。それぞれの業務は、日本人だからこそ出来る仕事です。

ALTの転入手続き、健康保険加入などのサポート

①住民登録関係

今まさに、この業務をしています。ALTといっしょに役所に出向き、住民登録(転入手続き)を行います。それが終わると、印鑑登録や健康保険の加入手続きなどを行います。窓口の担当者と相談して、書類を日本語(漢字)で書くこともあります。外国人に対応できる役所もあります。

②銀行口座の開設

必要な書類が揃ったら今度は、銀行に行き口座開設をします。国によっては、何枚も別途書類が必要になったり、誓約書にサインが必要だったりするので事前に調べておく必要があります。(たった10年で厳しくなりました。YOSHIは、以前、海外のお客さん(もちろん非居住者)の銀行口座を作りましたが、パスポートだけで簡単に作れました)

③携帯電話の契約

携帯電話の契約も困難なもののひとつです。携帯電話会社のプランが外国人には、複雑すぎて理解できないからです。大抵は、自国で使っていたスマホやIフォンを持ってきて、simだけ入れ替えてくれと言ってきます。ところが、機種自体が日本に対応していない場合が(多々)あり、何時間も格闘した挙句に出来ないことが判明します。(スタッフの皆様、いつもご迷惑おかけしています)銀行口座の開設以上にハードルが高い業務です。

勤務する学校にALTの紹介

①教育委員会への挨拶

勤務先の学校へ行く前に、教育委員会へALTを連れて挨拶に行きます。ALTには、日本語での挨拶もしてもらいますが、大勢の前なのでおしっこちびるくらい、緊張して震える人も出てきます。そこで緊張を和らげ、自信を持たせるのも仕事です。しかし、緊張しないのも問題です。YOSHIは、緊張感0でその場の思い付きでALT紹介をしてしまうので、大抵失敗します。(失敗から学ぶことが大事ですよ!)

②勤務先の学校へのALT紹介

1日に2、3校多い時は、5、6校学校を回ります。最初に校長先生や教頭先生と英語担当の先生にご挨拶をして、ALTの経歴などを説明します。この時にALTに自分と同じ動作をするように言います。だって促される前にソファーに座ったり、バックをだらしなく置いたりしますからね。経歴説明の後は、いよいよ自己紹介です。ここでは英語と日本語の両方で挨拶します。緊張の瞬間です!(ALTが)その後は、担当の先生とスケジュールや授業のやり方などの打ち合わせをします。ここで先生方にいい印象を与えれば、半分成功です。

学校を訪問してALTの授業見学を行う

①授業見学

ALTのサポート業務のメインの仕事のひとつです。実際の授業にお邪魔して、ALTの授業を観察します。ポイントは、①声の大きさ、表情、②適切な進行、③先生や生徒とコミュニケーションを取っているか、④積極的に動いているか(ボケっと突っ立てないか)などです。経験が少なく、緊張している場合や、動きがおかしい場合は、「目」で合図して知らせます。時々ですが、サポートスタッフ(この場合私)が、紹介されたり、授業(アクティビティ)への参加を促されたりします。その場合は、覚悟を持って盛り上げる側へ参加しましょう!(あまりないですからね。ご安心ください)

②フォローアップ

授業が終わると、担当の先生にALTの様子を伺います。普段の様子や授業で気になる点などを単刀直入に質問します。優しい先生方が多いので、お褒めの言葉を頂くことが多いのですが、YOSHIIは、誉めなかった点に着目します。先生が褒めなかったところは、YOSHIが授業見学で直した方が良いと思ったところと一致するからです。その後、ALTに授業の良かったところ、改善した方が良いところをALTに伝えます。その際にYOSHIは、良いところ8に対し、改善点を2くらいの割合で伝えます。少し伝えれば、次回必ず良くなるからです。ダメ出しは、慎重に伝えるべきだと思います。まあ、経験のあるALTだと、ほとんど世間話しかしてません。(笑)

緊急時のサポート

これも重要な業務です。電車が止まった。車が動かなくなった。朝起きたら熱が40度近くあった・・・数えたらきりがありません。ここでは書きませんがもっと生々しいことも多々あります。その際に、学校側との間に立って適切な行動を促せるかが大切です。実際には、会社の担当者が具体的な指示を出しますが、現地スタッフは、時間が許せば出動します。日本に慣れていない外国人には対処できないからです。これは予測不可能なので、本業の都合で対処できない場合は仕方ありません。気持ちでは、飛んでいきたいのですが・・。YOSHIは、やれることを100%やれば、それでいいと割り切っています。

まとめ

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さて、本日のテーマ「ALTのサポート業務」はいかがだったでしょうか?


ALTは、小中学校や高校などの英語の授業で先生の助手をする外国人です。今後は、英語の授業が増えていき、ますますALTの重要性が高まるでしょう。


ALTのサポートの主な業務は、①ALTの転入手続き、健康保険加入などのサポート、②勤務する学校にALTの紹介、③学校を訪問してALTの授業見学を行う、④緊急時のサポートなどです。それぞれの業務は、日本人だからこそ出来る仕事です。


次回は、「ALTのサポート業務」の Part2 でこの仕事に向く人、どんな資格が必要か(何もいらないけどね)などをお伝えする予定です。


ALTと学校をつなぐ架け橋でありたい(ただ目立ちたい)と願ってやまないYOSHIはでした。


それでは、またね! Chao!


"Indecision is often worse than wrong action." (Henry Ford)
「決断しないことは、間違った行動より悪い結果になることはよくあることだ」(YOSHI訳)


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