皆さん、こんにちは!最近、取材が癖になってきたYOSHIです。
本日も、館山のお勧めスポット、「ゴールデンウィーク、ここは外せない in 館山」シリーズ第3弾で、「なかぱん」を紹介します!
なかぱんとは
館山ではだれもが知る有名なパン屋さんです。正式名称は、「館山中村屋」。「え⁉ 中村屋?」 はい!あの「新宿中村屋」の中村屋です。
中村屋の従業員であった長束実氏が、独立し、大正8年に館山で「館山中村屋」として創業しました。
中村屋から独立して「中村屋」を名乗ることが出来るのは、ここ「館山中村屋」だけなのです!
館山中村屋は、館山駅前店、館山バイパス店:なかぱんカフェ、君津店:なかぱんカフェの3店舗を運営しています。
今回は、館山にあり車で行きやすいという理由で、館山バイパス店:なかぱんカフェを紹介します!
参照サイト:館山中村屋
なかぱんが愛される理由
なかぱんが愛される理由は、大きく3つあると考えます。①昔ながらの素朴な味、②伝統の製法と無添加へのこだわり、そして、③リーズナブルな価格です。
昔ながらの素朴な味!
子供の頃食べたパンの味、覚えていますか? 都会では、美味しいベーカリーやカフェがたくさんありますよね。そんな方にお勧めです。一度試して下さい。「あ!そういえば、昔食べた・・・」きっと思い出し、懐かしく感じます!
今日YOSHIは、写真のクリームパンを食べました。程よい甘さのクリームは、まるで家庭のお鍋で手作りしたかのような雰囲気でした。
家族もなかぱんが大好きです。撮影用に買ったパンでしたが、あっという間になくなりました!(撮影するまで待ってくれ!と懇願したのですが・・)
伝統の製法と無添加へのこだわり!
懐かしの味の理由は、無添加にこだわっているからです。YOSHIは、添加物に敏感です。特に体に影響はないのですが、大量に添加物が入っていると、舌がピリピリするような感じがします。
YOSHIと同じく敏感な人には、ほぼ無添加のなかぱんは、刺激がないので安心して食べられますね。
素材へのこだわり
安心して食べられるおいしいパンを作りたい。添加物を使用しない昔ながらのパン作り。したがって賞味期限は長くありません。なるべく早く食べていただくことをお願いいたします。(館山中村屋より引用)
リーズナブルな価格!
上の写真(なかぱんのパン)のパンは、すべて200円を切っています。クリームパン(¥138)、フィッシュバーガー(¥178)、ハムカツパン(¥178)です。
他にあんぱんやサンドイッチ、焼き菓子、ケーキなど豊富なラインナップです。どれも納得の価格です。
アクセス
館山道冨浦インターを降りて、館山バイパスをまっすぐ走ると15分ほどで到着します。
駐車場は、いつも混んでいます。お昼時は駐車できないと思います。お早めに行くことをお勧めします。
まとめ
館山中村屋は、中村屋の従業員であった長束実氏が、独立し、大正8年に館山で創業した人気のパン屋さんです。
なかぱんが愛される理由は、①昔ながらの素朴な味、②伝統の製法と無添加へのこだわり、そして、③リーズナブルな価格です。
YOSHIにとって②の無添加は重要です。
駐車場は、いつも混んでいるので、お昼時を外すことをお勧めします。
明日は、アンパンマンを食べよう!
それでは、またね!
"The human race has one really effective weapon, and that is laughter." (Mark Twain)
「人間は、すごく効果のある武器をひとつ持っている。それは、笑いだよ!」(YOSHI訳)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
いつも応援していただきありがとうございます!