LOHASな暮らし in 館山

貸別荘オーナーによる館山移住日記です。日々の話題を書き綴ります

移住成功者⁉ の本当の生活(3)浅野拓之さん

こんにちは。館山でのLOHASな生活を送っているYOSHIです。


館山に長く滞在する移住者は、どんな仕事をしているのか?どんな生活をしているのか?そしてどこに向かって行くのか?


本日は、これらの質問をで実際の移住者にインタビューしたシリーズその3をお伝えしたいと思います。


「移住成功者⁉ の本当の生活(1)YOSHIさん」はこちら
www.tateyamalohas.work

「移住成功者⁉ の本当の生活(2)佐藤撤哉さん」はこちら
www.tateyamalohas.work

もくじ

浅野さんのプロフィール

「父ちゃん」と地元の人達から呼ばれる浅野拓之(あさのひろゆき)さんは、館山に移住してきて12年になるベテラン移住者です。


雑誌の取材やテレビ出演も何度もあり、地元では、超有名人なのです!(YOSHIも「父ちゃん」のファンや)


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浅野さん 自宅にて


浅野さんは現在、大手食品メーカーの契約農家に勤務していますが、今年の春からは、福祉系の仕事に転職するそうです。奥様は病院で看護師として活躍しています。中学生と高校生のお子さんがいる4人家族です。


地元の青年団に所属し、PTAの会長も経験した「父ちゃん」は、屈託のない笑顔で、言います。「館山の自然と、学校行事での子供達とのふれあい、楽しい人達との付き合い。これが、田舎暮らしの醍醐味でしょう!」(いいね!)


YOSHIも浅野さんと話しているといつも楽しい気分になります。話が上手く、リーダーシップがあるからです。時間が押しているのにもかかわらず、ずっと話しこんでしましました(笑)

これまでのキャリア

自由人!と言える「父ちゃん」キャリアは、独特でした。組織に属することを好まない気質もあるのでしょう。


東京、表参道での〇〇屋のエピソードがあります。その高級スーパーでは、レジを通した商品を袋に詰めてお客様の車の中まで運ぶサービスがありました。あさのさんは、その部門にアルバイトとして配属されました。


当時、その部門のスタッフは、上司から「史上最低のチーム」と言われていました。浅野さんは配属3日目でしたが、奮起しチームを盛り上げようと思ったそうです。


数か月後、「最低のチーム」は、「最高のチーム」という名誉をもらいました。浅野さんは、リーダーシップを買われ、正社員になるように強く勧められました。(しかし、辞退したそうです


また、起業のエピソードもあります。外国人向けの日本語教室で日本の文化を紹介する仕事をしていた時のことです。(初耳ー!)


日本語教室の学生だったスリランカ人が、スリランカカレーのレストランを作りたいので手伝ってほしいと浅野さんに相談しました。


浅野さんは、二つ返事で引き受けます。ビザの習得や物件選び、事業計画書の作成など一生懸命に手伝いをしました。


そのうち、スリランカ人から、共同オーナーになってほしいと頼まれました。


「それならやってみよう!」浅野さんは、日本語学校を辞めて資本金の一部を出資し、何と共同オーナーになったのです!(すごい行動力!)


葛飾でオープンしたレストランは、スリランカの家庭料理を提供し、家庭的な雰囲気を売りにしていました。テレビの取材効果もあり、そこそこ繁盛し、固定客もつきました。


当時浅野さんは、小さい子供をおんぶして注文を取り、ミルクをあげながら仕事をしていたそうです。(素敵すぎます!)


しかし、2年ほどたったある日、パートナーの実家で不幸があり、スリランカに戻らなければならなくなり、やむなく閉店したそうです。

移住のきっかけ

2人の子供の成長を見守りながら、充実した日々を送っていましたが、ある日ふと考えました。「子供たちに、田舎の景色を見せたい!土に触れたい!広い家でのびのび暮らしたい!」(YOSHIも同感です!)


すぐに行動に移すのが浅野さんの良いところです。移住する候補地と農園での仕事を探します。父親が千葉県の大原出身であること、いとこが勝浦に住んでいることの影響もありました。


最終的に浅野さんは、なんと地図帳を見て場所を決めたそうです!(え⁉)場所は鴨川市長狭。しかし、家が見つからず早々に諦めました。(YOSHIもそうでした)


次のターゲットは館山です。長女が保育園の年長であるうちに移住を決めようと、仕事と家の両方を同時に探しました。農園を探して最初に電話をしたのが、安西農園の安西さんでした。(YOSHIもお世話になっています)


最初の出会いが良かったのでしょう。安西さんは、東京の大手企業で務めた経験もあり、色々な人を見てきました。事情を理解した安西さんは、就農先の農園と移住先を世話をする八代さん(NPO法人おせっ会代表)を紹介しました。


こうして大手食品企業のが運営する農場に就農が決まり、現在のお住まいである館山市の神戸地区(かんべちく)に移住先が決まりました。


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たてやま農都交流推進協議会ホームページ(安西農園の紹介があります)
安西農園・百笑園 | たてやま農都交流推進協議会

おせっ会ホームページ
www.osekkai.org

「父ちゃん」から移住したい人へのメッセージ

館山は、子育てには最高の環境です。40歳以下の若い人や独身の人達は、すぐに仕事が見つかるでしょう。体力勝負の農業や福祉関係の仕事の求人はいつでもあるからです。ただし、給料は安いですよ。(笑)


家庭を持っている人は奥様の同意が必要です。夫婦が共働きしてどのくらい収入が入る予定で、生活費でどのくらいかかるのかということを、事前に奥様と納得いくまで話し合ってください。


田舎暮らしに憧れている、今の仕事がつまらないからという理由では、こちらに来てから苦労します。田舎暮らしは、〇〇でやっていくという強い意志や揺るぎない信念が必要です!

まとめ

「父ちゃん」のお話は、どれもドラマティックでした。(ガチですごいよ!)1つのエピソードで本1冊になるくらいです。この短いブログで「父ちゃん」の魅力を伝えきれるか不安です。(笑)


浅野家に到着してから2時間くらいで取材をして、帰る予定でした。しかし、盛り上がってしまい、結局4時間くらいお邪魔してしまいました。(奥様、ご迷惑おかけしました)


最後にYOSHIから「父ちゃん」に向けてのメッセージです。


「父ちゃん、You tubeやりなよ。絶対受けるよ!」


"I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work." (Thomas A. Edison)
「わたしは、失敗などてしていない。ただ、上手くいかない方法を1万通り見つけただけだ!」(YOSHI訳)


最後まで読んで頂きありがとうございました。


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